ゼクシオ(XXIO)
ゼクシオは株式会社ダンロップが2000年1月より発売を開始したクラブのシリーズです。
『XXIO』の“XXI”は、ローマ数字で"21"すなわち“21世紀”の意味で、それに続く“O”は、“GO ON”“王者”を表しています。21世紀の幕開けが間近に迫った2000年に発売されたゼクシオは「21世紀の王者たれ!」という願いを込めて命名されたのです。
ゼクシオは圧倒的な存在感から、日本国内のみならず、欧米やアジアでも愛用されるグローバルモデルになりました。
新しい年度順
古い年度順
2023年
XXIO13 13代目
【発売予定日:2023年12月9日】
芯を広げて、飛ばす「BiFLEX FACE」と芯に集めて、飛ばす「NEW ActivWing」により、芯を捉える驚異の飛びを実現したドライバー
ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
ヘッド体積:460cm3
クラブ長さ:45.5インチ
クラブの重さ:281g(R)
2021年
XXIO12 12代目
【発売日:2021年12月11日】
「飛びの翼」ActivWingにより、ダウンスイング前半の空力をコントロールすることでヘッド挙動を安定させインパクトのばらつきを改善する。
ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
ヘッド体積:460cm3
クラブ長さ:45.75インチ
クラブの重さ:282g(R)
2019年
XXIO11 11代目
【発売日:2019年12月7日】
XXIOのロゴを刷新。エックスシリーズと2モデルラインナップに変更し、「ゼクシオ イレブン」ドライバーは、従来のゼクシオユーザー向けのクラブ。トップ・オブ・スイングに着目し、新開発の独自技術「ウエイトプラス」テクノロジーが、安定した理想のトップ「飛びのパワーポジション」を実現し、より速く、正確なインパクトが可能に。
ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
ヘッド体積:460cm3
クラブ長さ:45.75インチ
クラブの重さ:280g(R)
2017年
XXIO X 10代目
【発売日:2017年12月9日】
シャフトは、身体の近くを通すことで身体への負荷を抑えつつ、大きなしなり戻りによって一気にヘッドを走らせ芯でとらえる確率を高める「スマート・インパクト・シャフト」。ヘッドはユーザーの打点を徹底的に分析し、芯を上下左右に拡大することで反発性能を最大限に高めた「ハイエナジー・インパクト・ヘッド」。このシャフトとヘッドの相乗効果である「トゥルー・フォーカス・インパクト」により、ボールを芯でとらえて大きく飛ばす「飛びの芯食い体験」をもたらした。
ロフト角:8.5度、9.5度、10.5度、11.5度
ヘッド体積:460cm3
クラブ長さ:45.75インチ
クラブの重さ:270g(R)
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年
ALL NEW XXIO 4代目
【発売日:2006年】
ユーザーの要望により、ルール適合と高反発の2つをラインナップ。ルール適合モデルはクラウン部に高強度15-3-3-3チタンを鍛造製法によって0.5mmまで薄くし、さらにレーザー溶接で接合部の重ねしろをなくし軽量化、その余剰重量をソールのウェイトに配した。フェースは軽比重チタンSuper-TIX® 51AF for XXIOを採用。ボディ自体は6AL-4V真空精密鋳造チタンという、3種類のチタンを組み合わせたチタン複合設計ヘッドとし、高弾道・低スピンで平均飛距離のアップをもたらした。
ロフト角:9度、10度、11度、12度
ヘッド体積:432cm3
クラブ長さ:45インチ
クラブの重さ:291g(R)
2005年
2004年
2003年
2002年
2001年