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1、グリーン周りでのガッカリ状況3選

・ザックリしてグリーンまで届かない。

・ボールの頭を叩いて(トップ)グリーンオーバー。グリーン奥からの難しいアプローチが残る。

・バンカー超えのピンが近い状況でプレッシャーに負けてバンカーに捕まる。

いずれのミスも思い出すだけでイヤーな気分になります。
そして大体次のショットはかなりデリケートなタッチが要求されて精神的疲労度が大きくその後のゴルフに影響を及ぼしがちです。
こんな状態を避ける作戦を考えていきます。
2、ミス回避方法
ボールを観察
ボールがある場所の芝の状態とボールの沈み具合をよく観察する。

・ボールが浮いている状態
ダルマ落としに注意。ヘッドの入れ方要注意。打ち込まない。

・ボールの頭が出ている状態
打ち込みすぎに注意。ボールの手前の芝生ごと刈り取るイメージで。

・ボールが完全に沈んでいる場合
使用クラブに注意が必要。9I以下の使用がおすすめ。
芝目にも注意

・順目は比較的打ち易い。

・逆目はヘッドが突っ掛りやすいので要注意。
3、ミス別対処方
ミス別対処
ザックリ
上からヘッドが入りすぎてリーディングエッジからヘッドが入り地面に刺さってしまう。
→バウンスをうまく利用してヘッドが抜けるようにする。
トップ
ボールを上げようとしてリーディングエッジがボールに直接当たってしまう。
→すくい打ちにならないように上からヘッドを入れる。
ダルマ落とし
ボールの下をヘッドが潜ってしまう。
→ボールの状況を見極めてクラブのヘッドを入れる位置に注意する。
4、おすすめウェッジの紹介

そんなこと言われてもそこまで考える余裕がラウンド中は無いよ、と思ったみなさま、クラブを変えるだけでミスを減らせたらスゴイと思いませんか。
実はそんなクラブがあるんです。
それはキャスコドルフィンウェッジの新シリーズ
「DOLPHIN FLYING WEDGE DFW-119」
「DOLPHIN RUNNING WEDGE DFW-119」です。抜群のヘッド機能でグリーン周りのショットが怖いゴルファーの救世主になること、間違いなしです。
おすすめシチュエーション
5、まとめ

皆様いかがですか。
ドルフィンウェッジは「フェースを開いてバウンスを効かせて」なんてことを考えなくてもいいんです。普通にアドレスしていつも通りスイングすればうまくいくクラブなのです。
うまくいきそうな気がしませんか?是非、この機会にお試し下さい。
グリーン周りの不安を解消してベストスコア更新を目指しましょう。
真夏が近づきゴルフ場の緑が眩しく感じられます、皆様はゴルフを楽しんでいらっしゃいますか。
さて、こんな経験はありませんか?
バーディーが狙えそうなPAR5、ティーショットは気持ち良くつかまりフェアウェイキープ、2打目も芯で捉えてグリーン手前まで運ぶことに成功!残すはピンに絡むアプローチ。
このアプローチからよもやのミス連発でパーはおろかダブルボギーになってしまい、悔しい思いをされた方は少なくないと思います。
今回の特集では芝がどんどん成長し強くなる中アプローチでのミスを減らす方法を考えていきたいと思います。