一日中日差しの強いゴルフ場でプレーをするゴルフ。
特に春から夏にかけては、暑さを軽減し少しでも快適にプレーしたいですよね!
そこで、衣服内の温度上昇を抑える高機能な素材を使ったシャツ・パンツが各ブランドから続々と登場しています。
各ブランドとも、日差しを遮る素材を採用。
まるで、日傘をさしているかのように衣服内の温度上昇を3~5℃抑えてくれます。
もちろん日焼け予防のためのUVカット機能も備えています。
シャツもお勧めですが、動きやすさを追求したパンツに赤外線を反射をアップする素材を採用したパンツは涼しさプラス疲労感を軽減し、プレーの快適さをより実感できます。
ブリヂストン「TOURB-3℃アイテム」
赤外線をカットし衣服内温度上昇を3℃以上抑える機能を搭載しています。
パンツ JGM02K・JGM30Kは、股上、腰周りがゆったりでありながら、ワタリ巾、裾巾をスッキリさせたTOURB人気の「B-1000ストレートパンツ」です。-3℃アイテム素材の遮熱効果と動きやすくスッキリした形が高機能を実感させます。
デサント「スリクソン SUNSCREEN」
-3℃差クールとUVカット。
赤外線の反射をアップすることで太陽光の熱を遮り、ウエアやウエア内の温度上昇を抑えるクーリング機能を発揮。さらに着るだけで紫外線をカットさせます。
ミズノ「ミズノゴルフ SOLAR CUT」
「ミズノ SOLAR CUT」は、太陽光を反射・散乱するため繊維を通過する太陽光が少なくなります。
また、熱を伝えにくい性質があるため、外部の熱を衣服内に伝えにくくなります。
太陽光に含まれる暑さを感じる赤外線だけではなく、日焼けに繋がる紫外線も含めたすべての光を減少させます。

ここから先はミズノの公式サイトです。
アディダス「アディダスゴルフ HEATSHADE-3℃」
着て涼しい。進化した遮熱の力。
日焼けの原因は紫外線ですが、暑さの原因は赤外線。
この赤外線を生地表面ではね返すから生地と肌のあいだの温度上昇を抑えます。
熱中症対策にも赤外線を防ぐことが重要です。
だから夏には赤外線を跳ね返す遮熱素材がお勧めです。